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SNGから紡ぎだされたブログです。                          - 新月の夜を経て、空は黎明を迎えゆく -

カテゴリー「 ∟詩」の記事一覧
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たしか、百人一首でありましたよね。
「わが身1つの秋にはあらねど」って。
それが元になったタイトルが『わが身1つの色にはあらねど』です。

先ほどの作品と双子作…みたいな書き方してます。
コレ実は、実話なんですよ。
もちろん、とある人物に関して書いたものではあるのです。
でもリアルな私の体験でもあります。

新生活スタートして、まだ研修中の頃かな??
とにかく日々いっぱいいっぱいで、心が死んでるといいますか、
世界が灰色みたいに見えてきたんですよ。
何に関しても無感動みたいな…。

朝の通勤のときに電車の外を眺めていたら、ふと鮮明に飛び込んだ色がありました。
書き物の中では何色か、意識して書いてないですが、
「赤」です。 はい、さて誰の色だったのでしょうか(遠い目)
赤い花が目にバッと飛び込んできたのです。
なんかもう鮮烈でした。
あとは内容を読んでいただければわかります(←手抜き?/笑)


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ふふふふ…。
きてしまいましたね、この二部作が…。
この作品たちは、実は双子…というかリンクさせてます。

ソレンのとあるお二人に関して書いたものなんですよ。これが。
ある意味地雷ですねー…(苦笑)

この頃はまだ悠奈との距離がものすごく近くって、いろいろ感情移入しすぎちゃってたときですね。
私自身も新生活スタート組でいろいろ参ってた時期です。
書いたのは4月ですね、やはり。


この作品の世界観は、
深い闇に落ちた心がある言葉によって息を吹き返す…そんな精神世界を書きました。
暗闇で何も映るものはないのに、それでも目を瞑り、耳を塞ぎ、閉ざした心。
ふ…と思い出されたあのときの言葉が、支えとなっていく感じです。


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『新風抄』は、革命ものの書き物ですね。

冒頭の2行を思いついたのが始まりです。

この戦士の立場は革命軍です。
後の英雄になってくれたら嬉しいなぁ。
なんというか…あれですよ。
Moira の「死せる英雄達の戦い」みたいな世界観です。
もちろん、大分前に書きましたのでこじつけですが(笑)
あ、書いたのは2008年の4月ですね。

「時よ…」
「空よ…」というフレーズが気に入ってます。

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改めてみると恥ずかしさ倍増ですね。これは。
やはり触れないでおくべきか…。

次々にあげたら日記流れるよねっ☆
って訳で間髪いれずにどんどんアップしなきゃ(笑)

「裏から日記(略)」は、
私がブログを始める前にどうしても書き物を載せたくなったための日記でした。
今はブログに直接書くことのほうが増えましたけどね^^;
まぁせっかくですから残しておこうかしら…どうしようかしら…。

『斜陽』は、愛しいと思える女性への想いをつづった男性目線の書き物です。
二人とも控えめなんですね^^;
イメージは、夕日に佇む男女がなんともいえない距離感を保ちつつ、
ホントは抱きしめたいんだけど、でもできない…みたいな(笑)
ちなみに二人は向き合っていて、抱きしめあう前の体勢にはなってます。
女の子は瞳を煌かせてます。恋心ですねぇ(うんうん)

こっちが恥ずかしくなってきますっ!!
さくっと載せて次いってみよう!!

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また書き物。
久しぶりに書きたい気持ちがムクムク。

元になったもの、ありますが明かせません。
だってすでに記憶がおぼろ…。
書きなぐったメモと かすかな記憶が頼りだぜ(笑)


・・・ネタバレしますと、「緋色の欠片」です。
マヒロ先輩ルートが元ネタですよ。
拙くてすみません(汗)

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