SNGから紡ぎだされたブログです。 - 新月の夜を経て、空は黎明を迎えゆく -
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伝えることが許されたならば
言ってやりたいことがありました。
「 私 に 触 ら な い で っ ! ! ! ! ! 」
夢の話ですけど。
ちょっとした(?)現実のことが寝ている間に、過剰に再生されてしまったみたい。
以下、どうでもいい、無駄に長い夢話が始まります。
「 私 に 触 ら な い で っ ! ! ! ! ! 」
夢の話ですけど。
ちょっとした(?)現実のことが寝ている間に、過剰に再生されてしまったみたい。
以下、どうでもいい、無駄に長い夢話が始まります。
夢を見ました。
中世ヨーロッパみたいな世界観のある夢。
誰かの来訪を告げるベルが鳴るんです。
私は、覗き穴から誰が来たのか見ました。
すると、すごく胡散臭い、ジャーナリストのような人物が立っていたんです。
…居留守しようと決め込んだのですが、なかなか帰ろうとしない。
向こうも居留守がわかっているのかなんなのか、ドアの隙間から一枚の紙切れを差し入れてきました。
一応、見てみると新聞記事のようなもの。
わけがわからず外の様子を伺うと、びっくりしました。
外の方から、中を見ようと覗き穴から覗こうとしていたんです!!
心臓止まりそうになりながら、覗き穴の死角に身を潜めると、
今度はドアの周辺をうろうろしだして、中の様子をうかがい始めたんです。
何この人!?!
息を殺して恐怖に耐えましたが、奴の動向も気になります。
何をしでかされるかわからない恐怖。
再び覗き穴から様子を見ると、その覗き穴を壊そうとしている姿が見えました。
「― っ!?!」
怖かったけれど、とうとうドアを開けて叫びました。
「もうやめてくださいっ!!」
男は私を見るなり、一方的に話を始めます。
「お前の母親は禁忌を犯した」と。
聞けば、神聖なる羊を盗み、食糧とした というのです。
確かに昨日は何かのお肉は食べた。 私のうちも裕福ではない。
けれども、母は罪を犯すはずがない。
私はそう思い、男に伝えます。
しかし男はこう言ったのです。
「このことを公にするぞ。そうしたらお前の母親も家族も、みんな破滅だ」
「そんなっ!?」
母を信じているけれど、男の言葉に動揺してしまいました。
家族がバラバラになるのは耐えられない。
母が罪人にされるなんて許さない。
どうしたらそんなことにならずにすむのか思案し始めた私に、男は言うのです。
「公にされたくないだろう? 俺と一緒に来るんだ」
「!?」
「そうすれば皆助かる。 お前のことは、俺が可愛がってやるよ…」
下卑た笑いが、私を貶めた。
何を意味しているのか、理解しながらも 現実についていけない私。
言葉なく戦慄している私が、ふと家の中を見る。
「っ!!!」
見知らぬ男が私の前に立っていた。
いつの間に入ってきたのだろう。
私はドアの向こうを振り返る。 まさか外にいる男が気がつかぬうちに入り込んできたのだろうか。
ドアの向こうには、目をぎらつかせた男が立っている。
とすれば、家に入り込んできたこの男は?!
二人の男に挟み撃ちにされた私。
どうやら二人は共犯のようだった。
私には逃げ場も、選択肢も、残されていなかった。
気がつけば、私は外車の助手席に座っていた。
運転席の方に、身体を向かせられている。
…拉致、された。
この先には絶望しかないと知り、私は放心していた。
心などないほうが、楽に生きていけるはずだ。
二人の男が機嫌よさそうに話している。
声はするが、何を言っているのかわからない。
手にしていた携帯には、母に向けた偽りのメールが表示されている。
ぼんやりと、どこを見ているのかさえわからない私の目。
運転席の男か、後部座席に乗っていた男かわからない。
けれどもどちらかの男の素足が、目に入ってきた。
そして、その足で、私の頬や顎を撫で始めたのだ。
首元を足の甲で撫でられもした。
私は、放心したまま、ただ触覚の機能として何かが触れていることを感じた。
動けず、何も発することが出来ない。
そうしてそのまま、私は私を切り離した。。。
みたいな夢。
目覚めたとき、劇的過ぎる展開にどうしようと思った。
悪夢過ぎる…。最悪。屈辱的過ぎて、腹立たしさMAX。
そして、言ってやりたかった。
「私に触るなぁあああ!!!」って。
あぁ。気持ち悪い夢だった(泣)
あまりにも酷かったのでもう一回寝ようと思ったら眠れなかった・・・。
たぶん、あれなんだ。
昨日異性のお客様に、(親しみを込めてなんだろうけど)ボディタッチされたのが、
実はすっごくイヤだったんだ。
そのときは、「む。」としか思ってなかったんだけど。(でもしばらく気にしてた)
きっと理性が歯止めをかけていたんだろうなぁ。
って感じでした。
コレ最後まで読んでしまった人。
なんかいろいろごめんなさい。
中世ヨーロッパみたいな世界観のある夢。
誰かの来訪を告げるベルが鳴るんです。
私は、覗き穴から誰が来たのか見ました。
すると、すごく胡散臭い、ジャーナリストのような人物が立っていたんです。
…居留守しようと決め込んだのですが、なかなか帰ろうとしない。
向こうも居留守がわかっているのかなんなのか、ドアの隙間から一枚の紙切れを差し入れてきました。
一応、見てみると新聞記事のようなもの。
わけがわからず外の様子を伺うと、びっくりしました。
外の方から、中を見ようと覗き穴から覗こうとしていたんです!!
心臓止まりそうになりながら、覗き穴の死角に身を潜めると、
今度はドアの周辺をうろうろしだして、中の様子をうかがい始めたんです。
何この人!?!
息を殺して恐怖に耐えましたが、奴の動向も気になります。
何をしでかされるかわからない恐怖。
再び覗き穴から様子を見ると、その覗き穴を壊そうとしている姿が見えました。
「― っ!?!」
怖かったけれど、とうとうドアを開けて叫びました。
「もうやめてくださいっ!!」
男は私を見るなり、一方的に話を始めます。
「お前の母親は禁忌を犯した」と。
聞けば、神聖なる羊を盗み、食糧とした というのです。
確かに昨日は何かのお肉は食べた。 私のうちも裕福ではない。
けれども、母は罪を犯すはずがない。
私はそう思い、男に伝えます。
しかし男はこう言ったのです。
「このことを公にするぞ。そうしたらお前の母親も家族も、みんな破滅だ」
「そんなっ!?」
母を信じているけれど、男の言葉に動揺してしまいました。
家族がバラバラになるのは耐えられない。
母が罪人にされるなんて許さない。
どうしたらそんなことにならずにすむのか思案し始めた私に、男は言うのです。
「公にされたくないだろう? 俺と一緒に来るんだ」
「!?」
「そうすれば皆助かる。 お前のことは、俺が可愛がってやるよ…」
下卑た笑いが、私を貶めた。
何を意味しているのか、理解しながらも 現実についていけない私。
言葉なく戦慄している私が、ふと家の中を見る。
「っ!!!」
見知らぬ男が私の前に立っていた。
いつの間に入ってきたのだろう。
私はドアの向こうを振り返る。 まさか外にいる男が気がつかぬうちに入り込んできたのだろうか。
ドアの向こうには、目をぎらつかせた男が立っている。
とすれば、家に入り込んできたこの男は?!
二人の男に挟み撃ちにされた私。
どうやら二人は共犯のようだった。
私には逃げ場も、選択肢も、残されていなかった。
気がつけば、私は外車の助手席に座っていた。
運転席の方に、身体を向かせられている。
…拉致、された。
この先には絶望しかないと知り、私は放心していた。
心などないほうが、楽に生きていけるはずだ。
二人の男が機嫌よさそうに話している。
声はするが、何を言っているのかわからない。
手にしていた携帯には、母に向けた偽りのメールが表示されている。
ぼんやりと、どこを見ているのかさえわからない私の目。
運転席の男か、後部座席に乗っていた男かわからない。
けれどもどちらかの男の素足が、目に入ってきた。
そして、その足で、私の頬や顎を撫で始めたのだ。
首元を足の甲で撫でられもした。
私は、放心したまま、ただ触覚の機能として何かが触れていることを感じた。
動けず、何も発することが出来ない。
そうしてそのまま、私は私を切り離した。。。
みたいな夢。
目覚めたとき、劇的過ぎる展開にどうしようと思った。
悪夢過ぎる…。最悪。屈辱的過ぎて、腹立たしさMAX。
そして、言ってやりたかった。
「私に触るなぁあああ!!!」って。
あぁ。気持ち悪い夢だった(泣)
あまりにも酷かったのでもう一回寝ようと思ったら眠れなかった・・・。
たぶん、あれなんだ。
昨日異性のお客様に、(親しみを込めてなんだろうけど)ボディタッチされたのが、
実はすっごくイヤだったんだ。
そのときは、「む。」としか思ってなかったんだけど。(でもしばらく気にしてた)
きっと理性が歯止めをかけていたんだろうなぁ。
って感じでした。
コレ最後まで読んでしまった人。
なんかいろいろごめんなさい。
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