SNGから紡ぎだされたブログです。 - 新月の夜を経て、空は黎明を迎えゆく -
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続・不思議の国
また日記書いてますが、まだまだ充電中です。
久しぶりに『オーディンスフィア』をプレイしまして、はまりました(笑)
プレイしたての頃はシステムとかよくわからずものすごく苦戦していたのですが。
再プレイしてみて、あーこんな感じだった! と勘を取り戻し、
ちょっとコツをつかめたかな? という感じ。
困ったことに、ひよこが種をあげても食べてくれなひ・・・。
種が根づいてしまうのはなぜ?
アイテムでの回復ばかりしていたらHPレベルが低すぎてアンバランス。
今はお金とアイテムを稼ぎに寄り道中。
グウェンドリン編がまだ終わってない。
結構長いっすね。
さてさて。
例の不思議の国。
また考えてみたらちょっとしたシーンが思い浮かんできました。
あ、ちなみにこれはギャグです。
申し訳ないくらいにギャグです(苦笑)
そして追加キャラまで思いついてしまって。
もうだれか止めて(笑) むしろこのまま突っ走るのが正解?
********
・追加キャラ
「いやっ!? 問題大アリだろっ!?」
どこまでも尻に敷かれる可哀想な公爵様⇔フォルトゥーナ
「私を食べて・・・」
献身的に身をささげるマルチ対応型クッキー⇔フェクダ
(いらん詳しい設定:
アリスが望むことを念じながら甘噛みするとそのとおりになる。
舐めると効果は7割程度。 どうせやるなら甘噛みしたほうがよい。
ただし、クッキー本人がアリスと思い込んでいれば効果は出現する←ここポイント
ちなみに、アリスは今まで使ったことがない。)
********
シーン1:公爵様のお宅訪問(白ウサギ)
「公爵夫人、いま到着したぞー」
ドカッ!!
「ってー! おい、何をする」
「大遅刻だ、白ウサギ。いったいどれほどの遅刻だと思っている」
「hmm・・・・10分?」
「・・・一週間と12時間10分の遅刻だ。いったいどこで何をしていた?」
「Σ」
演技なのか本気なのか、覚え違いなのか故意なのか・・・、定かではないが、
とにかく白ウサギは大遅刻をしたのだった。
「そういえば、畑で旦那が泣きながら歌ってたぞ」
「あぁ。今日も夫には頑張ってもらっている。今日は泣いていたのか。・・・ランチは塩ラーメンかな?」
公爵夫人が自給自足出来ているのは、魔力を込めた種のおかげである。
この種を植え、公爵様が頑張って夫人命令を実現すると、あら不思議。
出来立ての料理が実るのだ!!
(ちなみに種にはある程度の料理属性があり、出来上がる料理の系統もあらかじめ決まっているが、
6割は公爵様のその日の状態によって左右される)
「あいかわらずだな、おまえたち」
「適材適所と言ってほしい」
そんなこんなで白ウサギは公爵夫人のご機嫌をとりつつ、
ある日突然家出してしまったご息女の捜索報告をするのだった・・・・。
******
シーン2:青年との出会い
不思議の国に迷い込んだアリスが森を抜けると、小さな村を見つける。
人の存在を感じ取ったアリスは、未知との遭遇を果たすのかもしれないと恐怖し、
村から外れたところにポツンと建っていた小屋へと向かう。
「・・・すみませーん」
「はぁい・・・・・・・・」
アリスがかわいらしい声で呼びかけると、中から聞こえてきたのは今にも死にそうな声。
人懐っこい青年は、ふらふらしながらアリスを招き入れる。
青年と話してわかったのは、この不思議の国が大飢饉に見舞われており、
食料もろくに手に入らないという苦しいこの国の情勢だった。
「ありすぅ・・・お腹が空いたんだぞ・・・><。」
「・・・なんとかしてあげたいけど、食べるもの、持ってないの(しゅん)」
「そんなときこそ、『私を食べて』」
突如現れたのは、アリスがこの世界の入り口と思われる扉付近で出会ったクッキーだった。
あまりに危ない存在だったため、アリスはスルーを決め込んだのだが、
どうやらついてきてしまったらしい。
「アリスが彼が満腹になるように望んで、食べてくれれば願いはかなう・・・」
「!? ありすぅ・・・」
それホント?! と期待のこもった熱い視線を送る青年に、アリスは困り果てた。
目の前の青年を助けてあげたいし、自分は現状では宿がなく、できれば恩を売っておきたい。
それであわよくば泊めてもらいたい。
考え抜いたアリスは、ふと、あることを思いついた。
「わかった。じゃあアル君が満腹になるように願いながら食べてあげる」
「ん、ありがと」
ようやく食べてもらえる、と嬉しそうなクッキー。
「でも恥ずかしいから、目をつむってくれないかな?」
「おーけー・・・」
何の疑いもなくクッキーが目を閉じると、アリスはジェスチャーで青年に合図し、
自分の代わりに甘噛みをさせた。
・・・・が、飢えていた青年は甘噛みできずに結構な強さで噛みついたのだった。
「・・・恥ずかしがってた割には・・・大胆だね・・・いいけど・・・」
そんなこんなで青年を見事、満腹で心も体も満たすことに成功したアリスは、
めでたく数日の間温かい布団で眠ることができたのだった・・・・。
************
みたいなの、どうでしょう。
はい、ごめんなさい(土下座)
・追加キャラ
「いやっ!? 問題大アリだろっ!?」
どこまでも尻に敷かれる可哀想な公爵様⇔フォルトゥーナ
「私を食べて・・・」
献身的に身をささげるマルチ対応型クッキー⇔フェクダ
(いらん詳しい設定:
アリスが望むことを念じながら甘噛みするとそのとおりになる。
舐めると効果は7割程度。 どうせやるなら甘噛みしたほうがよい。
ただし、クッキー本人がアリスと思い込んでいれば効果は出現する←ここポイント
ちなみに、アリスは今まで使ったことがない。)
********
シーン1:公爵様のお宅訪問(白ウサギ)
「公爵夫人、いま到着したぞー」
ドカッ!!
「ってー! おい、何をする」
「大遅刻だ、白ウサギ。いったいどれほどの遅刻だと思っている」
「hmm・・・・10分?」
「・・・一週間と12時間10分の遅刻だ。いったいどこで何をしていた?」
「Σ」
演技なのか本気なのか、覚え違いなのか故意なのか・・・、定かではないが、
とにかく白ウサギは大遅刻をしたのだった。
「そういえば、畑で旦那が泣きながら歌ってたぞ」
「あぁ。今日も夫には頑張ってもらっている。今日は泣いていたのか。・・・ランチは塩ラーメンかな?」
公爵夫人が自給自足出来ているのは、魔力を込めた種のおかげである。
この種を植え、公爵様が頑張って夫人命令を実現すると、あら不思議。
出来立ての料理が実るのだ!!
(ちなみに種にはある程度の料理属性があり、出来上がる料理の系統もあらかじめ決まっているが、
6割は公爵様のその日の状態によって左右される)
「あいかわらずだな、おまえたち」
「適材適所と言ってほしい」
そんなこんなで白ウサギは公爵夫人のご機嫌をとりつつ、
ある日突然家出してしまったご息女の捜索報告をするのだった・・・・。
******
シーン2:青年との出会い
不思議の国に迷い込んだアリスが森を抜けると、小さな村を見つける。
人の存在を感じ取ったアリスは、未知との遭遇を果たすのかもしれないと恐怖し、
村から外れたところにポツンと建っていた小屋へと向かう。
「・・・すみませーん」
「はぁい・・・・・・・・」
アリスがかわいらしい声で呼びかけると、中から聞こえてきたのは今にも死にそうな声。
人懐っこい青年は、ふらふらしながらアリスを招き入れる。
青年と話してわかったのは、この不思議の国が大飢饉に見舞われており、
食料もろくに手に入らないという苦しいこの国の情勢だった。
「ありすぅ・・・お腹が空いたんだぞ・・・><。」
「・・・なんとかしてあげたいけど、食べるもの、持ってないの(しゅん)」
「そんなときこそ、『私を食べて』」
突如現れたのは、アリスがこの世界の入り口と思われる扉付近で出会ったクッキーだった。
あまりに危ない存在だったため、アリスはスルーを決め込んだのだが、
どうやらついてきてしまったらしい。
「アリスが彼が満腹になるように望んで、食べてくれれば願いはかなう・・・」
「!? ありすぅ・・・」
それホント?! と期待のこもった熱い視線を送る青年に、アリスは困り果てた。
目の前の青年を助けてあげたいし、自分は現状では宿がなく、できれば恩を売っておきたい。
それであわよくば泊めてもらいたい。
考え抜いたアリスは、ふと、あることを思いついた。
「わかった。じゃあアル君が満腹になるように願いながら食べてあげる」
「ん、ありがと」
ようやく食べてもらえる、と嬉しそうなクッキー。
「でも恥ずかしいから、目をつむってくれないかな?」
「おーけー・・・」
何の疑いもなくクッキーが目を閉じると、アリスはジェスチャーで青年に合図し、
自分の代わりに甘噛みをさせた。
・・・・が、飢えていた青年は甘噛みできずに結構な強さで噛みついたのだった。
「・・・恥ずかしがってた割には・・・大胆だね・・・いいけど・・・」
そんなこんなで青年を見事、満腹で心も体も満たすことに成功したアリスは、
めでたく数日の間温かい布団で眠ることができたのだった・・・・。
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みたいなの、どうでしょう。
はい、ごめんなさい(土下座)
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