忍者ブログ

SNGから紡ぎだされたブログです。                          - 新月の夜を経て、空は黎明を迎えゆく -

[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

風そよぐ夏の夜
またご無沙汰です。
いつも、なにかとブログを書こう思うのですが、
気力的なこととか時間的制約とか精神的なこともあって
なかなかPCの前にいる時間が少なくなってきているのが現状です。

以前はソレンとかニコ動とか入り浸ってましたが、今はそれほどでもないですし。
ソレンは狐さんのネタはちょっと思い浮かんだりもしたのですが、それきりになってしまいました。
新しいSNGとかやってくれませんかね。
ソレンの設定が若くて、小難しくて私にはもうとらえきれませんよ(苦笑)

ここのところ、GC繋がりの白鳥(=マハネト)がメインでアップしてきましたが
今回はソレン。
あるとき、ふとあの子が顔を出したんです。
すごく久しぶりに。
本当は前にも一度あったんですが、
結局表ざたにならないままメモ程度の存在になってしまいました。
それはきっと、あの子が「まだだよ」って言っていたのかもしれません。
ちゃんと思い出すために昔のログや頂いた言葉を集めたモノを見返してみたんですが…。
当時のことが思い出されて、1人泣いておりました。
本当に私にとって、あの子の存在は大きかったんです。
あの子を通してたくさんの想いも記憶も貰ったし、出会いがあった。

まだ全文が出来ているわけではないけれど。
ここまでの部分は変わりようがないので、アップします。





最後の夜を、思い出す。
そっとそっと。
優しい思い、とめどない寂しさ、お別れの辛さ。
そして私を見送ってくれた友人たち。大親友の君。
お別れの前に貰った手紙を今も大事に取っている。
 
本当は何度も手紙を書いていたりする。
でも今は送る時期ではない気がして…。いつも机の引き出しにしまいこんでいる。
誰よりも早く卒業をして故郷に帰った私が、
ただ寂しいからといって、その気持ちを押しつけてはいけない気がした。
もっと成長しなきゃ、って。それまでは送らないと決めて。
気づけばもうすぐ2年が経つ。
 
 
みんな元気にしているだろうか。
もしかして、もう卒業した人もいるのだろうか。
 
赤く目を腫らした私と、彼女が映っている写真。
自分で決めておいて卒業したくない、なんて勝手すぎるけど
ついその本音をこぼしてしまった相手。
 
私の大事な大事な お友達。
 
 
イシュ。
ねぇ、イシュリア。 私のこと、覚えていますか?



拍手

PR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
 管理人のみ閲覧
 
Copyright ©  -- 朔の夜、黎明の朝 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by 妙の宴 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]