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SNGから紡ぎだされたブログです。                          - 新月の夜を経て、空は黎明を迎えゆく -

カテゴリー「書きもの」の記事一覧
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久しぶりに書き物を。。。

ふと思いついたので。
こういった書き物を書くとき、私ってよく一人称に「僕」を使います。
女の子目線であんまりかかない^^;
なんかあるんでしょうかね(苦笑)




降り続く雨の中、僕は君を想っていた。




 

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タイトルに驚かないでくださいね?
書き物ですから(笑)

季節はずれもいいとこですが、今日はそんな気分なのです。
テーマは雪。

雪って不思議です。
淡くて優しい。美しくて儚い。冷たくて悲しさを秘めている・・・・とか。
雪にもいろいろ捉え方があると思うんです。
そんな雪をテーマに、ちょっと切ない恋の要素を入れて。

じつは、先日の「想いが眠る場所」でも書いた15個くらいのうちの1つです。
元は「雪夢」といいます。
「雪のように儚い、悲しい恋」みたいな感じです。

それをほぼ手直ししてみました。
深夜って危険(笑)

場面としては、部屋の窓から深々と降る夜の雪を眺めて回想しているって感じでしょうか。

それではどうぞー。

「雪のような恋をしていた」

 

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何年前でしょうか。
書き溜めていたものを少しいじって載せてみようかなーとか思いまして。

印刷したもので15くらいありましたねぇ。
その初期のものは切ない感じの世界観のものが多くて・・・。
どうした私、みたいな(苦笑)


それでは載せてみます。
これは架月として載せるものですよ?



「想いが眠る場所」

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「螺旋階段」という、オリジナルの書き物があります。
手直ししなきゃいけない部分、たくさんあるし、まだ本当の完結を見ていない気がするのですが。。。

この話の主人公の名前は、「煌夜」だったりします。

そうです。ソレンティアでの煌夜の名前は、ここからきているのです。
丁度よかったものですから。

だけど、このお話。
とっても救いがない上にめちゃくちゃ暗いお話なんです。
書きたかったのはなんだったか・・・。
確か、「盲目なほどに優しすぎる庇護」でしたか?
そんな感じです。(ぉぃ)

最初の出発点は、暗闇で瞳を閉じているにもかかわらず、さらに誰かが現実を見ないようにと、
両手で目を覆うとか、そんなイメージが思い浮かんだことからでした。


以下、ちょっとした紹介文のようなものを即興で書いてみた。

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